2013年12月29日日曜日

くろんど池へ

シクロクロスの練習にくろんど池へ行った。 先週のレースは車で行ったけど、今日は枚方〜交野を経由して自走で。 レース当日は禁止されていた交野からの登りは、、、、ビックリしました。 なんじゃこりゃぁ、、、、と言うようなきつい勾配だった。(写真は帰りの下り) 
くろんど池に着くまでに、予定外の足を使ってしまった。でも眺めは最高!



12時ぐらいにくろんど池に到着。腹が減ったので現地食堂で食事した。くろんど池といえば「おでん」だが、肉うどんを食べた。 ダシが良くて、旨かった。

その後、くろんど池のテクニカルパートを中心に走りこむ。 路面はほぼドライ。 この辺は下界に比べて雨が少ないのかな? 1時間ほど練習して帰宅した。 往復で65Kmほど。 あの激坂があるので、次回(あるのか?)も自走で行くかは未定。 でも結局自走だろうな、、、。

謎の自転車。

2013年12月22日日曜日

関西シクロ 第6戦 くろんど池

参加してきました。 今年の第6戦だけど、私にとっては生まれて初めてのシクロクロスだ。 昨日の講習会では三船さんから「よりによって、何でくろんど池が初戦なんだ?」と突っ込まれるぐらい、キツいコースらしい、、、。 昨日走った感じではそんなにキツいコースとは感じんかったけど。

朝7時くらいに現地入りして準備を始める。なんせ初めてなんで、勝手がわからい。受付まで時間があるので、みんながやっている様にコース状態を確認しながら歩いて回る。 昨日よりちょっと湿ってるけど、特に問題になるような変化はなし。8時に受付を済ませ、試走を2周だけ。 8時50分から招集が始まり、なんと6列目ぐらいのスタートグリッドをゲット。9時に緊張の中スタートした。 カテゴリはC4Aです。

スタートは旨くいった。 くろんど池のコースは狭いので抜くのが大変だ。 自分としては多少強引かな?と思うぐらいで前に出る。 1周目終了時点で18位ぐらい。 事件は2周目に発生した。

くろんど池南側の平坦路を爆走し、前の人を追い抜こうとした。MTBレースのノリで「右からいきます!」と声をかけて抜こうとしたら、右に幅寄せくらった。 ビックリしてブレーキングしたら、前輪ロックしちゃって、後輪が宙に浮いた。前の木にぶつかるか? くろんど池で寒中水泳するか? 一瞬よぎったが、なんとか体重移動で体制を立て直した。 だいぶんスピード削られて、再加速に足を使ったけど、、、、。 後ろの人はビックリしただろうな、、。 ごめんなさい。 同じオフロードの競技でもシクロクロスのやり方はこれか? と学習した。 幅寄せした人はきっちり抜きました。

私にとってこのコースは大きく2つに分けられる。 本部裏のテクニカルパートとそれ以外の平坦パート。 テクニカルパートはMTBなので難易度は低く、前の人に追い付いたり、後ろの人を引き離すのに有効活用できた。 走っていてもそんなに苦しくなかった。苦しかったのは平坦パート。 足に負担は無いのだけど、心肺機能への負担がハンパなかった。 ちらっとガーミンみたら心拍180越えてたし、、。 シクロ車に乗ったら楽になるのかな?

その後も何人か抜いたけど、抜いた人はみんなヘタリ気味だった。 なんかヘタリ我慢競争のような感じだ。 私もヘタってきて、シングルトラック下りで危ない時があったけど、MTBタイヤのグリップに助けられた。 ちなみにタイヤはGEAXのSAGUARO2.0で、空気圧は前後とも1.9気圧ほど。 クリンチャーでこんなに空気圧を下げたのは初めて。

最終ラップ途中時点で10位ぐらい。最後は10位以内に入ったと思う。 リザルト確認して帰りたかったけど、12時になっても張り出されなかったので、諦めて帰宅した。 後のレースC4Bは張り出されたのに、、、。 気になる。

それにしても階段区間での応援は嬉しかった。 手拍子してくれるのは嬉しいけど、そんなペースでは登れません(笑) ここだけ、すごい盛り上がり。 楽しい。

次回(烏丸半島)もエントリーした。 がんばる。

写真とらず。 昨日の撮った写真でお茶を濁します。C3走ってたLEONさんの写真ばかり撮ってたよ。


2013年12月21日土曜日

くろんど池 試走&講習会

明日は関西シクロクロス(くろんど池)の日だ。 なんせシクロクロスは初挑戦なので、前日試走をしてみた。 コースはシクロクロス的にはテクニカルらしいけど、MTBでは走る事自体は難しくないコース。 シクロ車がグリップを失うような登りも、MTBなら力づくで登る事ができる。楽だ。 だからと言って速い訳ではないが、、、、。 とりあえず階段とシケイン以外は自転車を降りずに走れて嬉しい。

三船さんによる初心者講習会に参加した。 30以上は集まっていて、すごかった。ほとんどの人はシクロ車で、ほんとに初心者かな?と思った。 MTBは私と2人ぐらいだったか?  講習会開始早々「 空気圧は1.6、1.8では跳ねて走り難い」と、クリンチャー終了宣言。 チューブラー欲しいぜ。  でも今回はMTBなんで、あんまり関係無し。 講習会は主にライン取りについてだった。 すごく参考になったけど、講習会が長くて練習時間がとれなかった。 教えてもらった内容、使いこなせず残念。

くろんど池

2013年12月18日水曜日

RERICのグローブと謎の呪文

厳冬用グローブがそろそろ寿命なので新調した。 今まではカブトの冬用グローブとインナーグローブを組み合わせて使用していたが、脱ぐたびにアウターとインナーの2セットを身に付けるが面倒くさかったので、今回は一枚物を選んでみた。物はRERICの、、、名前は忘れたが厳冬用。ちょっと高かったけど。
身につけた感じは、ちょっと堅い。でもシフト動作、ブレーキ動作には問題無さそう。グーパーを繰り返すとしんどいけど。 使い込むうちに柔らかくなるかな?

謎の呪文
ZYDECO、ZYDECO、ZYDECO
楽しみ。

2013年12月15日日曜日

衝動的エントリー

今日はP−650bで30Kmほどポタリング。 出発時間が遅く、箕面までは行ったがトレイルは走れず。

夜になって衝動的に関西シクロクロスにエントリーしてしまった。来週の「くろんど池」にだ。 マシンは? クロス車なんて持ってなのでP-650bで参加します。
これで。

フロントギアはシングルで30T、リアはトップ13Tですが、、、。 シクロクロスのスピードにこのギアで対応できるのか? 駄目だったら最後尾をノロノロ走ってます。 足きりか?

2013年12月14日土曜日

久々のC50

朝10:30にXeliusで出撃。 今日は久々にホイールを7900C50-CLにしてみた。 よりによって強風の日に、、。 案の上、2〜3回は横風で煽られてヒヤリとした。 やっぱ冬にこのホイールで走るのはリスクがある。 でもこのホイール付けると厳つくなるので好きだ。 このスタイルを楽しむ為に、このホイールを履いている。 性能は2の次だ。


日吉ダムへ行って「黒豆豆乳薬膳ラーメン」を食べてみたかったが、スタートが遅かったので無理。 亀岡の平地で距離を稼いで、トータル100Kmほど走った。 ここのところ、「土日のどちらかは最低100km走る」というのを義務付けている。 3週間は守れた。 いつまで守れるか?

2013年12月8日日曜日

冬空

午前中はテレビ見たり掃除したり。 13:00ごろにXeliusで出撃して65kmほど走ってみた。空はうっすら曇りで、もう冬の空だ。 こうなるとカメラ持って行っても撮るものが無くて困る。 先月の高野山で撮った写真でも貼っときます。

2013年12月7日土曜日

日吉ダムへ

昨日は忘年会だったけど、がんばって比較的早起きした。 朝9時半ごろにNeoprimatoで出撃。(あんまり早くない、、、)

ほんとはゾンネにパンを食いに行きたかったが、日没時間を考慮すると無理っぽい。そんで今まで行ったこと無かった「スプリングスひよし」に目標を変更した。 12時半ごろの到着だが、自転車乗りは自分ひとりみたいで、バイク乗りも10人ぐらいかな?思ったほど多くなかった。 車で来ている人が多いのは寒いからか? 自分としては珍しく、昼食をレストランで採る。 選んだのはこれ、
「日吉ダムカレー」
甘いカレーで、特別美味しいという訳ではない。おまけでダムカードが付いてきます。そして誰もが考えるであろう、、、

ダム決壊

すみません、、、、。ネタにしかならんカレーです。 他の料理としては「黒豆豆乳薬膳ラーメン」なるものがあったので、近いうちに食べに行きたい。

今日は先週購入したサングラス「ルディープロジエクト エクセプション」を初めて使用してみた。 概ね満足だが、ちょっと残念だったのは風の巻き込みが若干あること。 これは顔の形との相性があるかもしれんが、自分的にはもうちょっとレンズが大きい方がありがたい。 あとレンズ「調光クリア」が思いの外良かった。 今の季節みたいに日没が早いと、どっちに合わせてレンズ色を選択するか?難しくなる。 でも調光クリアはどっちも満足するので良い感じ。 おすすめレンズです。 

2013年12月2日月曜日

新サングラス

9月の台風接近する中で開催されたSDA王滝で、愛用のサングラス(Oakly Jawbone)の雨用レンズが逝ってしまった。 度入りのオレンジ色(パーシモン)レンズがである。 1年も使えんかった、、、、。 レース中に泥の付いた指で触ってしまったからなんで、自分が悪いんやけど、、、。  もうこんな高いレンズは使ってられん。 少なくとも雨のMTBレースでは!!

晴れ用レンズ(スレート チタニウム)は雲天でも使えるけど、もっと透過率の高いレンズが欲しい。 できれば黄色系で。 そんでOakleyでは求められないフィッティングもちゃんとしたい。 高いレンズは使いたくない。 そんな要求仕様に沿って選んだサングラスがこれ
ルディプロジェクトのエクセプション。 オーバーレンズは跳ね上げ式で、レンズカラーは調光クリア。 インナーフレームに度入りレンズを付けられるタイプだ。 行きつけの眼鏡屋さんで度付きレンズ装着とフィッティングをお願いした。 フィッティングは過去に使用したサングラスの中では最高。 ただし2重レンズは反射面が増える(内部反射が発生する)ので違和感がある。 昔も2重レンズタイプは普通に使っていたので慣れの問題かな?  オーバーレンズは交換可能なので、クリアで不満だったらイエローを追加購入するつもり。 週末から試してみます。

2013年12月1日日曜日

高野山ツーリング ショート

先日カンザキでサングラスを購入した。 ルディープロジエクトのエクセプションというモデルで、度付きレンズを嵌めるインナーフレームが付いたやつ。 今日はこれに度付きレンズをいれるため、実家の近所にあるプラスメガネさんへ行った。 中坊のころからのお付き合い。

開店してすぐの朝10時ごろにサングラスを預け、そのまま車で和歌山県かつらぎ町にある道の駅「万葉の里」へ向かう。ここに車を止めて、Xeliusで出撃した。 ルートは万葉の里〜九度山〜高野山の往復で、走行距離は65Km程と実家から出撃したときの半分ぐらいの距離。 楽勝かと言うと、、、昨日の100Kmツーリングの疲れで登り難い、、、。 昨日はゆっくり走ったのに、情けない。

高野山では前から気になっていた「つくも」さんで昼食をとった。 よくロードレーサーがとまっているので、サイクリスト定番なのかもしれない。

お好み焼き店と看板にはあるが、実際には「釜飯」の店だった。鳥、山菜、椎茸などが種類があるが、山菜釜飯定食を食べてみた。

釜飯はちょっとベチャベチャ目だが、味が染みていて美味しかった。値段は1400円とちょっと高価。 でも今後は定番にしようかな? つくもさんを出た後は、すでに定番の「濱田屋」さんに行って胡麻豆腐を購入した。

その後は急いで山を下って道の駅へ向かい、プラスメガネでサングラスを受け取って帰宅した。 今週は土日ともガッツリ遊んだ。 明日からの仕事が憂鬱だ。



2013年11月30日土曜日

トイレが近い、、、

朝10時過ぎにNeoprimatoで出撃。 おそ過ぎ、、、。

走り始めると空は快晴。ちょっと寒いけど気持ちよかった。 これならもっと早い時間にスタートしてロングライドすれば良かったと後悔する。 それでも出来る限り長く走ろうと、亀岡の平地部分を中心に100Kmほど走った。 亀岡へ行くまでに山を走らんといかんので、獲得標高は1000m越えるけど。 亀岡は車を気にせずに平地を楽しめるから良い。大阪ではこうはいかん。

それから、今日はやたらとトイレが近かった。100Km走る間に6回ぐらい。
歳かな?

明日はプチ高野山の予定。 朝、起きれたらの話しやけど。

前回の高野山ツーリングでの紅葉。 さすがに明日行ったら終わってると思うけど。

2013年11月24日日曜日

久々の野間峠

Xeliusで出撃。 久々に野間峠を走りたく、佐保〜上音羽〜余野〜R423〜曽我部〜R372〜湯の花温泉〜R477〜野間峠〜R423〜柚原〜東別院〜清阪峠〜忍頂寺〜佐保と走った。走行距離は100Kmで獲得標高は1400mほど。

北摂の紅葉はもう見頃を終えたかな? 葉っぱが堅くなってボロボロだった。

2013年11月23日土曜日

カンザキ吹田店走行会の思い出

先週の出来事を今頃レポートします。
-----

カンザキ吹田店でびわいち走行会をやることになった。初めての遠征?だ。 私は会社の後輩Sを連れて、車で集合場所の浜大津まで向かった。使用マシンはNeoprimato。

集合場所には14~15人ぐらいと、いつになく大人数が集まった。 8時に反時計回りでスタート。 北湖一周は3度ほど経験あるが、真のビワイチは初めての経験。

途中から速い人の集団(兎さんチーム)と遅い人の集団(亀さんチーム)に分かれる。私は速い集団に入りたかったが、成り行きで遅い方に混じる。Sはもちろん速い方。 私の集団は、だいたい時速33Kmほど(初めの方は)で巡航した。

 特に事件もなく奥琵琶湖を通り過ぎ、マキノへ向かう(歩道の広い)トンネルを走っていると、何やらモゾモゾしている人が見えた。 すれ違い様に確認すると、、、、、Sがパンク修理してるよ、、、。

Sは走ると速いけど、趣味で自転車を始めたのは最近なので知識は少ない。 みんなで協力して修理するが、空気入れても抜けてしまう、、、、。 そもそもトンネルの中で修理する事自体がトラブルの素なので、トンネル抜けてから再修理。 よく見るとバルブコアが緩んでいる。 こりゃ、Sでは気がつかんわ、、、。 たまたまコアツール持ってたので締め付け、空気入れて確認、、、、問題無し。 かなり長時間止まってしまったけど、再スタートができた。 ただし、その後は兎さんチームと合流不可になっちゃったけど。

亀さんチームでビワイチ経験があるのは私だけ。 主に私が先頭を引く形で走る。 亀さんチームなだけに、あんまりペースを上げなくてよいので楽だった。 琵琶湖大橋より先は私も経験無く、道を知らない。 車が多いので横道で避けたつもりだったけど、遠回りするだけでほとんど避けられなかった。 あとでガーミンコネクトの地図見たら「唖然」とした。 よけいに走らせてすみません。→ 亀さんチームの方々。

ゆっくり走ったおかげか? 最後の方は力が有り余って、ちょっとした登りで不必要なのにダンシングを多用し、ネオプリマートの「しなり」を楽しんだ。 気持ちいい! そんで16:30ぐらいにゴールへ到着。 あたっりはかなり暗かった。 危ない、危ない。

みんなで走ると180Kmもあっという間で楽しかった。またこんなイベントやりたい。アワイチとか、、、。 


2013年11月17日日曜日

カンザキ吹田店走行会 ビワイチ

初めてフルビワイチやりました。
疲れた。
ゴール後。

2013年11月16日土曜日

レインウエア

カペルミュールのレインウエアを購入した。
シンプルなデザインに一目惚れ。
実際の性能はまだわからないが、薄いので小さく畳めて良い。あと、脇のところがメッシュになっていて通気性よし。 広告によると素材自体も通気性あるらしい。 良い買い物したかも。

2013年11月10日日曜日

サイクルモード(大阪)に行ってみた

行って来ただけです。
雨なんで走れないし、そもそも昨日に足を使い果たしたから。
暇つぶし。

目的無しで行ったので、一周回って終わり。
特に収穫無し。

カメラ持って行ったけど、鞄から出す気も起きなかった。これじゃイカンと思い、無理写真を撮ってみた。

ゴリラな人のレプリカ。


もしかしたら、去年買ってたかもしれんOltre。
結局Xelius買ったけど。

以上。

2013年11月9日土曜日

高野山 胡麻豆腐ツーリング

朝から帰省。 と言っても、大阪府内(河内長野)だけど。
実家から9:30ごろにXeliusで出撃した。 ルートはR171〜鍋谷峠〜九度山〜高野山〜九度山〜橋本〜紀見峠〜河内長野 という走行距離120km、獲得標高2000m程度。 今日は天気が良いからか? サイクリスト多し。

いつもは鍋谷峠でFTPを測定するのが恒例だが、今日のホイールはPowerTap装備車輪でなく、キシリムSLRだったので測定は不可。 その代わり気持ちよく登れた。このホイール大好き。


九度山から高野山への登りでは道路工事が多く、車が渋滞して走り難かった。特に帰りは止まっている時間が長く、イライラした。 高野山に着くとお寺なんかは無視して、いつもの濱田屋さんへ直行。 


いつもよりもお客さんの数が凄かった。 現地でしか食べられない抹茶風味の胡麻豆腐を食し、6個入りのお土産を買って帰路につく。 紅葉が見頃?なせいか高野山は人でいっぱいだった。 カメラで紅葉撮っている人多し。 自分もそのひとりだったりするけど、、、。
高野山を出てからは一目散に自宅を目指した。 いつもは旧道で橋本に降りるけど、今日は何となく来た道を引き返した。 たぶんこっちの方が時間短縮になる。 かなり急いで走ったおかげで、なんとか日没までに帰宅できた。

ガッツリはしったので満足。 来週はカンザキのイベントでビワイチの予定。



2013年11月4日月曜日

ヤモリさん(←イモリさんの間違え)

道路が乾くのを待って、お昼前にXeliusで出撃。 今日は100Km以上走るぞ!と意気込んで出発したけど、いつも通り上音羽を越えて余野からR423を亀岡に向かい、西別院柚原で休憩。 そしたら雨が降って来た。 濡れるのはいいけど、自転車がドロドロになるのはイヤ! と言うことでショートカットして帰宅した。 途中、清阪峠の登りで黒い生物が這っているのを発見! 「オオサンショウウオさん(子供)か?」と一瞬おもったけど、ただの「ヤモリイモリさん」でした。 ぜんぜん違うし、、、。
道路で死んだように動かなくなったので、車に轢かれないように脇の畑へ移動させました 。 いらんお世話だった?


2013年11月3日日曜日

し、ご、と

日曜日だけど出勤。
まぁ、雨だからいいか、、。

Xeliusのバーテープを巻き替えた。 テープはKabutoの超薄手タイプ。 テープ自体あんまり伸びないのでネオモルフェには巻き難い。 謳い文句どおりかなり薄く、クッション性はあんまりない。ちょっと好みでは無いかも、、、。 とりあえず明日走ってみる。
あぁ〜、相変わらずのヘタっぴな巻き方。

2013年11月2日土曜日

P-650b完成

午前中は家から出れず。


一条サイクルからMTBの後輪が組み上がったと連絡があったので、昼からP-650bで出撃。途中でお店に寄って後輪を交換した。


今までは26インチの後輪をとりあえず使用していたが、今日からは前後ともに27.5インチになった。これで一通り完成である。 ホイールの仕様は前後とも、ハブはXT、リムはノーチューブのCREST、スポークはサピムのレーザー(#15プレーン)、ニップルはブラス。 ホイール重量は量ってないけど、今まで使ってたXTRよりは重いはず。 完成車重量は11.5Kgだった。 ホイール交換前より200〜300g重くなった。 あと500g減量できへんかな?

2013年10月27日日曜日

久々のいい天気

10時頃にXeliusで出撃し、約80kmをそこそこのペースで走った。心拍数も175ほど回ったので、不調もちょっとずつ回復しているみたい。

夕方スーパーに行くと、、、
まぁ天然水を使っていると聞くと、美味しそうな感じはするけど、、、。

2013年10月26日土曜日

久々のXelius

朝起きたら雨は止んでいた。なので昼前からXeliusで出撃した。 Xeliusに乗るのは一ヶ月ぶりくらいかな?  コースは彩都〜佐保〜上音羽〜余野〜R423〜柚原〜東別院〜清阪峠〜忍頂寺〜佐保〜彩都で、家から一周67Kmほど。 今日はすごく風が強く、向かい風がしんどかった。 帰りは少し雨がポタポタしてきて焦った。

今日は久々にGRを持ち出したけど、撮る物がなかった。 ざんねん。
なんで、かなり前の空の写真。 いい天気の下で走りたい。

帰宅してからP-650bの変速性を実走で確認した。 すごく改善したけど、ちょっと13Tから15Tへの変速が渋いかな? あしたお店に相談へ行こう。


2013年10月25日金曜日

P-650b 変速改善策

P-650bのスプロケットは「アルテグラ12-30T」+「Leonardi Racing 34-40T」の組合わせを使用している。 実際にはレオナルドのギアを2枚足した分、14T−15Tを抜いて運用している為、トップから2枚目(13T)と3枚目(17T)の歯数差が大きくロー側への変速性能が悪かった。 具体的には13Tから17Tへ変速する時は、いったん19Tに入れてから17Tに戻さないと駄目だった。

これを改善するため、ジュニア用スプロケットのトップギア13Tを準備し、「12-13-17-19-,,,」というギア構成を「13-15-17-19-,,,」と変更してみた。 雨が降っているので実走はできていないが、手でクランクを回す分には問題なし。 トップギアが13Tになっちゃったけど、問題ないと思う。たぶん、、、、。


これでギア構成は30T×「13-15-17-19-21-24-27-30-34-40T」という構成になった。とりあえずドライブ系は完成かな?

あとはリアホイールを決めたら完成。

2013年10月24日木曜日

ひぇ〜〜

今日、気がついた。
Neoprimatoのフロントタイヤ表面が剥がれてた。
確かに古いけど、こんな破損の仕方するのは初めての経験。先日のグランフォンド吉野が厳しかったのか?

2013年10月20日日曜日

雨、、、

今日も朝から雨、、、、。
天気予報では暗くなってから雨が止む事になってたけど、15時ごろにほとんど止んでたのでP-650bで出撃した。 舗装路のみ24Kmほどやけど、、、、。 まぁ、走らんよりはマシかな?

P-650bのステムを交換した。
仮に付けてたボントレガーの古いやつ(完成車バラシ,100mm)から

これもポジション出し用に購入したKCNC(90mm)へ交換。
ちょっとだけ軽量化した。 このKCNC、値段の安さだけで購入したが、案外軽くて細身の胴体がクロモリフレームにマッチして素敵だ。 これはめっけもんかもしれん。 後からリッチーのステムを購入する予定だったけど、これで決まりかな?

2013年10月19日土曜日

ポジション出し

午前中雨だったので、昼から出撃。 雨が止んでも路面が濡れており自転車が汚れるのは明白なので、ロードではなくMTBで走る事にした。 ロードが汚れるのは嫌。MTBは気にしない。

という事で、P-650bで出撃。 時々止まってポジションの確認/調整をしながら走った。 いじったところはシート前後位置とハンドル高さ。 どうしても左足に違和感があるので、シートを少し後ろに下げたら違和感が消えた。 ハンドル高さも若干高く感じたので、帰りに一条サイクルに寄って5mmのコラムスペーサーを購入してみた。 さっそく装着したけど、いい感じ。  45Kmほど走って終了。

あぁ〜Xeliusに乗りたい。 一ヶ月ぐらい乗ってない。

天狗岩に登る途中。

2013年10月17日木曜日

P-650bのこだわり③

最後はやっぱこれか?

久々のリッチー。 made in taiwan がちょっと残念。

2013年10月15日火曜日

P-650bのこだわり②

第2のこだわりはフロントシングル。

アンセムで使ってた古いXTクランクにWolftoothの30Tを組み合わせた。 これとGeneral Leeの組み合わせなら秋の王滝は問題無し。 春の王滝は、、、後半の激坂やガレた登りがちょっと心配。 ほんとはローギアが42Tになるはずやったけど、、、。

スピードが30Km/h越える時は、、、、、諦めます。はい。

2013年10月14日月曜日

P-650bのこだわり①

朝から散髪に行き、昼からNeoprimatoで出撃。 もう治ったと思ってたけど、心拍のリミッタがとれてない。 どうがんばっても170が限界。 それ以上は体が動かない。 なんで? レースシーズンも終わったし、ゆっくりリミッタ解除していこう。

P-650B最大のこだわり。 レオナルディレーシングのGeneral Lee 34-40T。

もはやDiskローターよりもデカい40T。

スプロケットの構成は「アルテグラ(6700) 12-30T」+「General Lee 34-40T」で、ロー側2枚足した分、トップ側から2枚(14T,15T)減らしている。  という事で「12-13-17-19-21-24-27-30-34-40T」という10段構成になった。ロー側は問題ないが、トップ側の「13T-17T」間は大問題で、ロー側へ一発で変速できない。(トップ側へは問題ない) なんで17Tを使う場合は、いったん19Tへ2段飛ばしで入れてから、17Tへ戻して使用する。これが大誤算だった。 ほんとは13T、14T(若しくは13T、15T)を抜きたかったけど、それはできないと言われた。 まぁ、トップ側なんで何とかなりそう。 それ以外の変速は良くはないけど、実用には問題ない感じ。 


2013年10月13日日曜日

P-650B シェイクダウン

昨日納車だったけど、まともに乗るのは今日が初めて。 今日はポジション出しのためにオンロードのみのつもりで、空気圧は高めで出撃。 とりあえず勝尾寺へ。 その後、箕面ダムへ行き、その周りのダートを走ってみた。 タイヤの空気圧が高過ぎて怖い。 高山から箕面ダムに向かって走る途中、ダートの入り口があったので入ってみる。 地図看板があり、勝尾寺の裏山を通って勝尾寺に出れるみたいなので突撃してみた。 初めは気持ち良く登れるダートだったけど、そのうち登り階段になった。 すぐに終わるかな?と思い頑張って登ったけど、何時までたっても登り階段だった。 こうなるとハードテイルとは言え、クロモリバイクはヘビーでつらい。 カーボンにすれば良かったと、本気で思い始めた、、、、。 ピークにたどり着いても、くだりも階段だった。 疲れた。 もうこんな道には二度と来ない。 

今日はこの自転車のネガばかり見た気がする。持ったら重かったけど、乗ったら軽いんだけどね、、、。 とりあえずポジション出しやって、もうちょっと軽量化したい。 その前に後輪を買わなきゃ。(今は後輪のみ26インチ)

2013年10月11日金曜日

こだわりのマシンが、、

明日納車だ。
楽しみ。

2013年10月6日日曜日

グランフォンド吉野

奈良の秘境巡りをしてきた。 朝2時半にフィットシャトルにNeoprimatoを積み込んで出撃。 4時半に現地に到着。 5時に当日受付を済ませる。

6時より並び順にスタート。我々当日受付組は前日受付組が出発した後、安全ミーティング後にスタートとの事だったので、スタートの列には並ばず待っていた。 前日受付組が全員スタートした後に周りを見渡すと、、、、明らかに残った人(当日受付の人)が少ない! どうもズルして、さっさとスタートしたみたい。 オフィシャルからも「お前ら要領が悪い」みたいな事を言われる。 まぁ、そのとおりやけど。 レースでもないので気にしない。



結局6時半ぐらいにスタート。まずは大台ケ原方面へ向かう。スタートした頃の天気は曇りだったけど、大台ケ原に近づくにつれ小雨が降って来た。 このへんは仕方ないか、、年間降水量日本一の大台ケ原やし。 大台ケ原まではトンネルが多くて嫌になるが、勾配は大したことなく、それでも足を残したいのでゆっくり登る。 大迫ダムエイドで休憩した後さらに大台ケ原方面へ登り、その後右折して行者還トンネルへのクソ長い登りに入る。 たしかにこの登りは長かった。 まるで王滝の「無限坂」のようだった。 しかし今回投入した秘密兵器「12-27T スプロケット」のおかげで問題無し。 レースでもないので、ゆっくり登ってノープロブレムだった。 噂の22%の登りも、どこが22%だったのか分からなかったぐらい。 そして行者還トンネル
照明はなかったけど、この道路に何で?と思うぐらい立派なトンネルでした。 すっごく怖かったけど。 独りじゃ無理だ。 でも誰も入らないので仕方なしに独りで突っ込んだら、後から知らない人が付いてきました。(笑)  みんな怖いのね。

トンネル抜けた後に関門があり、ゼッケンに判子を押してもらう。その後は長い下り。 道がそれとなく荒れていて、ブレーチング多い。 ビビって下ってる人が多かったけど、自分は平気だった、 やっぱMTBやってるおかげか? そして天川村へ。 初めての天川村の印象は「コテージだらけ」。 キャンプぐらいしかやること無いの? 天川村エイドで休憩後、野迫村を経由し五條へ。 五條への下りは長く豪快だったけど、前を軽トラに塞がれてストレスが溜まった。 この辺りからスーパーロングコースの人に抜かれ始める。 みんな結構足が残っていて素敵だ。 黒駒関門を抜けた後、ゴールまで細かなアップダウンが多く、削られる。 もうAVE30Km/hなんて無理で、24Km/hぐらいを保つのがやっとだった。 そして最後の吉野山ヒルクライムをこなして14:30分前にゴール。 ぜんぜん足が残らなかった。 

おなかいっぱい走って満足。 明日は6:00発の新幹線に乗らんといかんので、もう寝ます。

2013年9月29日日曜日

MTB用ワイドギア

Ritchey P-650Bに使うギアが届いた。 イタリアのLeonaldi Factory製 General Lee という製品。 リアスプロケットの一部を入れ替えて使用する。 歯数は40-34T。 今回はアルテグラの12-30Tのロー側に付け足し、トップ側の2、3番目を外す予定。


ほんとは42Tまで欲しかったけど、手配の目処が立たないみたいなので諦めた。 フロントは30Tのシングルで、リアは12ー40Tになる予定。 秋の王滝では十分なギアだが、春の王滝ではロー側が足りるかな? ちょっと心配。

2013年9月28日土曜日

絶不調!

カンザキ走行会仲間のNさんからお誘いがあり、さらに私が誘った後輩Sを加えて、3人で走りに行った。 私が病み上がりなのでNさんとは「ポタリング」という話だったが、Sを誘った時点でそれは無かったことになる。 目的地は集合場所で話し合って、篠山にある釜揚げうどんのお店「風輪里(ふわり)」に行く事にした。

ルートは最短距離をとり、彩都〜上音羽〜余野〜R423〜堀越峠〜R477〜R372〜天引峠〜R173〜風輪里。 スタートすると、案の定、Sが容赦なく引き始める。 平地は何とか付いて行けるが、勾配がちょっとキツくなると付いて行けない。 別にSが本気で引いているわけではない。 付いて行けない理由は、私が病み上がりだから。 びっくりしたことに、心拍数が160より上に上がらない。 普段はあっという間に170台まで上がってしまうのに、、、。 それに伴って、パワーがでない。 いや、パワーが出ないから心拍があがらないのか? よく分からん。 初めての経験。 足手まといはつらい。 でもコース設定が良かった(坂が少ない)せいか? 往路はそれほど遅れずに何とか走りきった。 最後はヤバかったけど、、。(ゴール直前、平地なのに切れちゃった。)


「風輪里」には10時半ごろに到着。 「豚生姜焼きぶっかけ釜揚げうどん」を熱盛りで食した。 うまかった。 700円なり。 ちょっと食い過ぎたけど。 注文してから食事が出てくるまで時間がかかるので、覚悟しておいた方がいいです。20分ぐらいかかることもあるらしい、、、。

復路のコース設定はSが決めた。「気持ちのいいコースがあります」とか言って引き受けたけど、こいつがコース設定するとロクな事がないという確信はあった。 そして彼が選んだコースは、、、風輪里〜R173〜天王峠〜るり渓〜府道731〜逢坂峠〜野間峠〜余野〜上音羽〜彩都 という峠いっぱいコースだった。 ちなみに天王峠と逢坂峠は走った事が無い。 3人で風輪里を出発、そして最初の天王峠でいきなり千切れました。(泣) この峠は何かしんどい。 景色は凄かったけど。 というか、地図で見てもそうだけど、すごい大掛かりな道路つくったなぁ〜〜と感心した。 峠を下ったところで2人と合流。 そしてるり渓への短い登り、、また遅れ、そしてるり渓で合流。 能勢側へ下りデイリーヤマザキで休憩。 ここで私は宣言した。 「もう、私の事はほっといて、先に行ってくれ」と。 足手まとい過ぎて、つらい。

逢坂峠を越えるまでは3人で走ったけど、下って野間峠へ向かう間に2人をロスト。2人は行っちゃったみたいなので、マイペースで野間峠を登った。 これまでで一番ツラい野間峠だった。 間違いなく。 なんとか野間峠を越えて、余野のコンビニで休憩。 そのまま独りで寂しく上音羽を越えて帰宅した。

始めは調子悪いけど、「走っている内に良くなる」と信じて走り続けた。 でもぜんぜん事態は改善しなかった。 歳かな? 来週はグランフォンド吉野(Lコース)だけど、DNSすべきかな? 悩む。

2013年9月25日水曜日

体調不良継続中

なんかおかしい。
ねつっぽい。
なかなか治らんなぁ、、、


2013年9月21日土曜日

腹こわした、、

今日は休日、天気良し。 いっぱい走るしかないんやけど、、、下痢が酷くて家から出られない、、、、。 実は水曜日からずっと下痢。 原因は王滝でいっぱい食べた「土、泥水」か? 火曜日に食べた焼肉か?(生は食べてない) たぶん焼肉かな?  つらい。

リッチーの計画。 フロントはWolftoothの30Tでシングル化の予定。 リアはXTのカセットにレオナルドレーシングの42Tを使用予定。 でもレオナルドの42Tが入荷未定でやばい。 秋の王滝では36Tあれば十分だが、春の王滝では自信がないなぁ、、、。 あとリアホイールをどうしようか?決めてない。 フロントはNotube CRESTリムにXTハブ、sapimのレーザー。 リアも同仕様にしようかな?

2013年9月20日金曜日

Ritchey P-650B キター!

王滝が終わって一週間弱なのに、新フレームがお店(一条サイクルさん)に届いた。Ritchey P-650Bである。
学生(マスター)の頃はRitcheyのPlexusに乗っていたので、16年ぶりのRitchey購入になる。あの頃は14万ぐらいしたど、今回は10万円を切っていた。 秘密は「made in Taiwan」と 重量増(パイプのグレード低い?)だと思う。 さすがに東洋フレーム製ではなかった。しかし溶接は奇麗だと感じた。 昔と違って塗装の発色がやたら良くて奇麗だ。 リアのディスクホースの取り回しは、インターネットで写真を見ているとチェーンステー経由の「下回り」とシートステイ経由の「上回り」の2種類がある様だったが、こいつは「上回り」だった。

ヘッド規格は「OS」。 テーパコラムは使用不可だ。 多分時代はテーパーコラム化に進むのだろう、、、。 現時点ではFOXもROCKSHOXも650B用OSコラムのフォークをラインナップしていないようだ。 Plexusの時も1inchからOSへの転換期で、1inchモデルを購入して苦労した。(サスが壊れたら、交換用が売ってない) また苦労するのだろうなぁ、、、、、 。  今回のフォークは現在Anthemで使用している11年モデルのFOXを移植して使う。 すでに650Bタイヤで王滝を2回走った実績があるので大丈夫だと思う。

完成は10月6日ごろかな? 楽しみ。

ちなみに気になるフレーム重量はこのとおり。
サイズは17インチです。
重いなぁ、、、(Plexusは1.7Kgぐらいだったと思う)