2013年9月20日金曜日

Ritchey P-650B キター!

王滝が終わって一週間弱なのに、新フレームがお店(一条サイクルさん)に届いた。Ritchey P-650Bである。
学生(マスター)の頃はRitcheyのPlexusに乗っていたので、16年ぶりのRitchey購入になる。あの頃は14万ぐらいしたど、今回は10万円を切っていた。 秘密は「made in Taiwan」と 重量増(パイプのグレード低い?)だと思う。 さすがに東洋フレーム製ではなかった。しかし溶接は奇麗だと感じた。 昔と違って塗装の発色がやたら良くて奇麗だ。 リアのディスクホースの取り回しは、インターネットで写真を見ているとチェーンステー経由の「下回り」とシートステイ経由の「上回り」の2種類がある様だったが、こいつは「上回り」だった。

ヘッド規格は「OS」。 テーパコラムは使用不可だ。 多分時代はテーパーコラム化に進むのだろう、、、。 現時点ではFOXもROCKSHOXも650B用OSコラムのフォークをラインナップしていないようだ。 Plexusの時も1inchからOSへの転換期で、1inchモデルを購入して苦労した。(サスが壊れたら、交換用が売ってない) また苦労するのだろうなぁ、、、、、 。  今回のフォークは現在Anthemで使用している11年モデルのFOXを移植して使う。 すでに650Bタイヤで王滝を2回走った実績があるので大丈夫だと思う。

完成は10月6日ごろかな? 楽しみ。

ちなみに気になるフレーム重量はこのとおり。
サイズは17インチです。
重いなぁ、、、(Plexusは1.7Kgぐらいだったと思う)

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