2014年7月1日火曜日

ミニフロアポンプ

良い感じの携帯型ポンプを見つけたのでゲットしました。 今まではTOPEAKのミニモーフを2本連続で使用していたが、今回はPanaracerのミニフロアポンプに浮気した。
 上:TOPEAK ミニモーフ
下:Panaracer ミニフロアポンプ

私は空気を入れるときに力が入れやすい(逃げ難い)フロアポンプ式が好きです。それ以外のハンドポンプを使う人の方が多いと思いますが、イマイチ理由が分かりません。


ミニモーフの使用状態はこんな感じ。肝心の足で押さえる部分が小さくて貧弱だが、何とか使えるレベル。 ホースは意外とフレキシブルで使いやすい。 口金も問題無し。


ミニフロアポンプの使用状態。 これにはハイプレッシャーモード(高圧入れやすい)とハイボリュームモード(空気量入れやすい)とがあり、上の写真はハイプレッシャーモード。 そんで下の写真が ハイボリュームモード。 切り替えの効果は「大」です。 ホースは堅くて(ロードモーフに比べて)自由度が少ないです。 あと、バルブはねじ込み式ですが、ねじ込み難いです。 この辺は慣れかもしれんけど。 ねじ込み式だから確実に固定できるが、作りがチャチに感じるので、、、潰れやすいかもしれない。 この辺は使い込んでみないと何とも、、、。 踏み台はアルミの一体物なのでしっかりしてます。


ロードモーフと比較して最大のメリットはこのゲージ。 8気圧までしかないですが、、、。 


試しにロード前輪(イクシオンプロ サイドカット有り)に8気圧入れてみた。 最初はハイボリュームモードで入れ始めて、可能な限りはハイボリュームモードを維持。苦しくなったらハイプレッシャーモードに切り替えて最後まで入れる。 体感では割と短時間で8気圧までキッチリ入れる事ができた。 こりゃ、凄いかも。 ロードモーフとの比較は後日します。

気になる重量は、、

手に持った感じはミニフロアポンプがかなり重い感じがするが、実測重量は30g程度の差しかなかった。 意外と軽いです。 ロード練に持って行くかは未定だが、MTB、CXに標準装備は確定かな?

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