2014年7月30日水曜日

休み不発

今日は有給休暇。
朝早起きして山方面へ行くつもりだったが、2度寝してしまい、しかも暑さで目覚める。暑いので練習には行けなかった、、、、。心が弱い!

久々にヤフオクでパーツを仕入れた。
リッチーのアルミシートピラー。 Cinelli Zydecoに付属するシートピラーはオフセットが15mmだが、シートアングルが立ち気味のフレームなのでポジションを出し切れなかった。ほんとうはCinelliのピラーが欲しかったが、4種類ほど発売されているCinelliのシートピラーはすべてオフセット15mm、、、、。 4種類も出すなら、もうちょっと工夫しようぜ!

今回入手したピラーはオフセット25mm。 余裕でポジションが出せた。 ちなみに前のピラーの重量は

と、80gほど軽量化できた。 ラッキー。

取り付け後は、こんな具合。
シクロクロスシーズンも近づいてきたので、ぼちぼち準備を始めんといかん。
今年やりたいことは「予備ホイール1セット追加」「フロントギアのシングル化」だ。金無いけど、、、。

2014年7月27日日曜日

サルベージ船すげ〜

朝7時にXeliusで出撃。何となく暑いけど問題なし。 先々週、道を間違えながら走ったコースを今度は間違えないように走った。

今日のコース。
走行距離99Km、獲得標高870mほど。

姫路は南北に走るより、東西へ走る方が登りがキツい気がする。長い登りは無いけど、短くてパンチの効いた登りが多い。 今日走ったコースはけっこう気に入ったけど、もうちょっと獲得標高を稼ぎたい。 万葉岬とか組み込むと目標1000mを達成可能だが、行き止まりの道を走るのは嫌いだ。 周回で1000m越えられる近場のコースを考えたい。

相生港で凄いもの見つけた。

超でかいサルベージ船。
初めて見た。


2014年7月26日土曜日

暑過ぎと言うか、スタート遅過ぎ!

寝坊して朝9時にXeliusで出撃。 すでに暑い。 モチベーションが上がらないので涼しい方向へ平地練にすることにした。今日のコース。


山の木陰は涼しかったけど、直射日光はヤバ過ぎる。
走行距離66Km、獲得標高318m。

明日は早起きして頑張るつもり。

2014年7月25日金曜日

どうでしょう?

門真へ出張した。

その帰り、モノレールの駅前にあるコンビニである看板に気がついた。
万博公園はモノレールの駅に直結だから真実かもしれんが、、、
ちょっと引っかかる。

それだけ。

2014年7月21日月曜日

お家に帰るまでがアワイチです。

昨日カンザキ走行会メンバー4人とアワイチしてきた。 朝7時40分の岩屋行きフェリーに乗る約束だったので、朝5時20分ごろにNeoprimatoで自宅を出撃した。 明石までの道はすでに予習済みだったので、道に迷う事無く7時過ぎに到着した。 船着き場にはすでに自転車がいっぱい。 そんなに大きな船ではないと聞いているので、全部乗るのか?不安になった。 メンバーとも無事に合流し、予定通り7時20分のフェリーで淡路島へむかった。

フェリーで淡路島へ渡るのは初めて。 舞い上がって写真を撮りまくる。

岩屋に到着してすぐに出発。セオリー通り時計回りに、まずは洲本の(前半戦の)最終ファミマを目指す。 スタートして間もなくメンバーのひとりがパンクしたが、問題なく最終ファミマに到着し、ちょっと長めの休憩をとる。 ここでパナソニックのスポーツ電動アシスト(?)自転車に乗るおっちゃんと知り合いになるが、我々は先に出発。

最初の難所である水仙郷を各々マイペースで越えて、モンキーセンターの手前で猛烈な勢いで後から抜かれる。 さっきの電動アシスト(?)のおっちゃんだ。 平地なのに速い! 積極的に前を引いてくれる。 巡航速度30Km/h以上だ。 しかもだんだんと速度が上がっていき、最後には巡航速度40Km/h以上に、、、。 私は楽が出来て(いや、けっこう大変だったぞ)うれしかったが、後が付いて来れなく終了。 あぁ〜〜良い刺激だった。

 ゆっくり巡航し、間もなく灘ターミナルセンターに到着し、休憩した。

おっちゃんの電動アシスト(?)自転車はたぶん平地でもアシストするように改造しているのだと思ったが、話しによると無改造らしい。 アシストは24Km/hで止まるので、さっきまでの引きは地足ということになる。 スポーツタイプと言ってもだだのクロスバイクなので空気抵抗はでかいはず。 無改造が本当だとすると、すごい足の持ち主だ。 イマイチ信じがたかった。

おっちゃんは先に出発し、我々は遅れて出発した。 登りが多く集団がバラバラになりがちだったが、何とか昼飯ポイントの福良に到着する。 時間はちょっと遅め。 昼飯はスタンダードに「鼓」さんへいく。 かなり迷ったけど、せっかくなので「焼肉丼」を食べた。
美味しかったけど、ちょっと苦しかった。

お店が混んでいたこともあるが、かなりゆっくり目の食事をして再スタート。 2回目の難所の鳴門橋付近の山岳地帯を走る。 

スタンダードな道で西海岸を北上する。メンバーにはバテバテの人が居る。 私もスピードの割にしんどい。 暑さが原因かな?暑いけど、風は涼しいことが多く助かった。 今思うと後半の休憩が少なかったかもしれない。 次回は気をつけよう。 夕方17時ごろに岩屋港へ到着。 17時20分のフェリーで明石に向った。
帰りの明石大橋

いつもなら一周回って終了だが、今日は家まで自走だ。 メンバーとは明石で別れ、独りで姫路を目指す。 補給が足りなかったのか?ちょっとハンガーノック気味に感じたので、途中のコンビニに立ち寄る。 レッドブル飲んで翼を授かろう、、と思ったがレッドブルが売っていない! 仕方なしにモンスターを購入して飲むが、味に違和感がある。パッケージを確認すると、、「0Kcal」の表記。

0Kcalのエナジードリンクって何よぅ〜〜〜!

飲みきって再スタート。 なんかやっぱりパワー不足。 もう一回コンビニに立ち寄ってパンとコーヒを食す。 そんで再スタート。  高砂当たりからパワーの回復を感じ、速度を上げて走り出す。 19:40頃に到着。 かなりお疲れ。

走行距離226Kmで、獲得標高1450mほど。 走ったコースはこのとおり。

初めての200Km越えだった。 久々に大勢で走れて楽しかった。今度は涼しくなってからみんなと走りたい。

2014年7月19日土曜日

すごい雨

明日はアワイチの予定なので今日は足を使わず走る。 何となくZydecoで出撃。 取りあえず「道の駅 みつ」を目指して国道250線を西に向う。 道の駅で ほうれん草、ミニトマト、なすを購入して東に戻る。 気まぐれで揖保川沿いを北上し途中で東進、夢前川にブチ当たったとこで川沿いを北進して国道2号線を右折する。すぐに姫路の有名自転車やさん「TOMATO」に着く。

TOMATOさんはインターネットが普及し始めた頃からWEBで情報発信しているお店。そこにリスペクト。 学生時代から知っていたけど実際に訪問するのは初めて。 今ではTREKコンセプトストアになっていて、大阪のTREKストアと大差がない。 がっかりした。

その後、2号線を東進して 姫路の自転車屋さん「シラサギサイクル」に行く。Notubesのシーラントが欲しかったが、Notubesの取り扱いは無いとの事、、、。 仕方ないので、そのまま帰宅した。 走行距離44Km、獲得標高140m。

今日のコース。


午後から短時間だがすごい雨だった。

明日はアワイチ。 朝7時40分のフェリーに乗れるように自走。 朝5時ごろの出発かな? NeoPrimatoで出撃の予定。 

2014年7月16日水曜日

出張疲れ

月−火と一泊2日で長野県茅野市へ出張だった。 普段は名古屋から中央(西)線で直行するが、先日の台風による土砂崩れで不通になっており新横浜−八王子経由で行く事になった。 めちゃ、しんどい。

昨日の帰宅時、新横浜の駅で偶然LEONさんに会ってビックリした。スペシャライズドの展示会だったそうです。 なんかご縁があるみたいだ(笑)

今日は久々にモーニング広峰山。 でも出張疲れが抜けず、しんどい。 走るだけ走ったが、ノンビリ走になってしまった。 明日はしっかり走りたい。

広峰山より

2014年7月13日日曜日

雨の日はメンテ

朝早く起きて走ろうとしたけど、、、、起きたら雨降ってました。 そんで2度寝、、、、。

午前中はZydecoのホイール交換(=DISCブレーキ調整)とキシリウムSLRのフリーボディ分解清掃を行った。

シーズンオフのZydecoは完成車として付属していたホイールRX-05にビットリアのゼファール(28C)を履かせて走っている。 姫路には未舗装の林道も多いのでレース用の手組ホイールを持ち出してみた。 手組ホイールは「TNI EVO ディスクハブ」「Notube IronCross」「Sapim Leader」の組み合せ。 タイヤはシラクCXチューブレス。

ディスクブレーキはハブ寸法やディスクローターの厚みが異なると、ホイール交換した時にローターがキャリパーに干渉したりすることがある。 うちの2組のホイールはその辺を調整済みだったはずだが、その後にブレーキキャリパーを交換しており、RX-05のみに最適化されていたようだ。 両立させるスキルは無いので、IronCrossの方に合わせて調整してみた。 (こんど大阪戻ったときにショップで調整してもらおう)

ホイール交換後はキシリウムのフリーボディのメンテナンス。 初めてのメンテナンスで緊張した。 いちおうネットで方法を確認して望む。 バラそうとしたら、、、あれ? 調査したのと構造がちがう、、、。 どうも年式により数種類あるみたいだ。 もう一度調べ直してバラし始める。

バラしました。

奇麗にしました。
この小バネを飛ばしてしまわないよに気をつけ、マビックのフリーボディ専用のオイルを塗り込んで再組み立てした。 無事にフリーハブとして機能している(笑) でも玉当たり調整に自信がないので、こんどショップで教えてもらおう。

お昼、雨が止んだ。 天気予報では2時間ほど止むみたい。 ちょっとだけ走ろうとZydecoで出撃。 ダートに行く予定はないが、タイヤはシラクCXチューブレスだ。
今年初のひまわり。 でかい。

20Kmほど走って帰宅したけど、結局雨は降らなかった。 くそ〜〜もっと走れば良かった。  後輩Sは60Kmほど走ったみたい。 やるな!

明日は1泊の予定で長野(茅野)出張。 先日の台風による土石流で、南木曽付近の線路が橋ごと流された。 茅野に行く最短ルートは横浜、八王子経由だ。 つらい、、、、。

2014年7月12日土曜日

疲れた、、

朝9時頃にXeliusで出撃。 もう7月なんだから、もっと早くスタートしなあかんのにできんかった。 反省。

先週のリベンジで峰山高原、砥峰高原へ行こうと夢前川沿いを北上する。 中国道まで来てからちょっと思うところがあって、引き返す。 山岳は中止だ。

県道67号を姫路方面に引き返し、途中で右折して県道80号線を西に進む。 このまま新宮まで行くつもりだったが、途中で80号線を外して北上してしまい、また中国道にブチ当たった。 はぁ〜〜。 引き返さずに中国道沿いを西に進み、国道29号線を南下して県道80号線に復帰する。 80号線を西に進むと急に勾配がキツくなる。 1Kmほどだが10%程度の登り。 ここで2人のサイクリストと出会い、登りながら挨拶するとちょっとペース上げられ、付いて行くのがしんどかった。 いや、速い速い。

峠を下ると揖保川にブチ当たるので、揖保川沿いを南下して新宮町で右折。国道179号線を西進して播磨科学公園都市へ。 そこから南下して相生に向い、いつも通り国道250号線を東進して帰宅した。 走行距離115Km、獲得標高900mぐらい。 今日のコース。


かなり足使ってしんどい。 明日は朝から雨やけど、早起きしたら少しでも走れるかもしれん。 ツールみて寝よ!


2014年7月9日水曜日

久々の朝練

モーニング広峰山は毎週火曜日〜木曜日と決めているが、先週はずっと長野県出張だったので1回も走れなかった。 昨日も朝から大阪出張だったので時間を取れなかった。 そんで今日、久々に広峰山を登った。

朝6時に、いつも通り広峰山に向っていたら、、、なんと後輩Sと出会ってしまった。彼は朝練派ではなく「夜練派」のはずなのに。  しかもヒルクライムはずなのに平地TT仕様! 平地TT仕様とは言え、彼ならすごく速いんだろうなぁ、、、と思いがながら登坂スタート。 私はいつも通り300Wキープで走るが、彼はゆっくりペース。 さすがに重たいZIPP808では登れないみたい。 しかも朝練慣れしてないから、余計にしんどいのかもしれない。 と言う事で、私の方が先にゴール。 彼は本気でないとしても、彼の前でゴールするのは初めてのような気がする。

広峰山中腹から姫路市街を望む。

会社終わってから友人たちと飲みに行く。 帰宅してからツールを見るが、今日は雨の石畳コース。 終盤しか見てないが、フルームがリタイヤしたみたい。 えらいこっちゃ。ニーバリがコンタドールに対して2分以上タイムを稼いだ。 こりゃ、今年はニーバリが勝つかな?

2014年7月7日月曜日

エグザリット2の威力

キシリムSLRを購入して一年半ぐらいになる。 黒くて堅くて、、、、大きくはないですが良いホイールです。でも基本的に雨の時は自転車に乗らない私には、「雨でもブレーキが効く」というエグザリット最大の特徴を体験する事がなかった。 でも昨日、とうとう体験することができた。 結論から言うと「効果絶大」である。

でも雨の降り始めは効かなくて困った。あんまり効かないのでブラケットポジションを諦めて下ハンドルでブレーキレバーを引いていた。 力ずくのブレーキング。 これを続けていると「一皮剥けた」のか? 突然効くようになった。 ブラケットポジションで十分なくらい。 これは良い! でも音はちょっと大きめ。

しかしながら雨量が増えると、少し感触が変わる。 ブレーキレバーを握るとワンテンポ遅れてブレーキが効き始める。 これは恐らくブレーキシューとリムの間に水が挟まり、それを除去してからブレーキが効き始めるためだと思う。 その癖さえ掴めば問題ない。効く時はドライと同じくらい効くから。

困った雨だったっけど、良い体験ができて良かった。

昨日の雨降り前の白過ぎ、、いや白鷺城(姫路城)です。
確かに白い。

2014年7月6日日曜日

やっぱり天気がよめない、、

遅くまでツールを見てたので、朝にスタートが遅れた。今日はXeliusで山方向へ出撃。今回は正攻法(林道使うのが邪道?)で峰山高原を目指す。 天気予報では夜20時頃から雨が降り始める。 夕方までに帰宅すれば大丈夫だろう、、、たぶん。

今日のコースはこれ。

まずは夢前川沿いを北上し中国道を越えたところで右折して福崎を目指す。その後播但線沿いを北上して寺前駅の手前を左折して県道8号線に乗る。 ここから山岳ステージ。

山岳ステージに入ったのは良いが、ちょっと問題発生。車を避けて田舎道を快走してきたせいで、食料調達できるお店に出会わなかった。 家を出てから水分意外の補給をしていない。 ポッケにはスポーツ羊羹が1個あったので、とりあえず食べて登坂を始めた。目的地の峰山高原にはホテルがあるので、食事ができる、、、たぶん。

登りが始まっても集落の間を走るうちは勾配は緩やかだった。途中で見つけたカカシ?
いや、カカシと言うよりは「怪しい人」だ。 しかも、、、


顔が怖えぇ、、、。 
何の為にあるんだろう?

集落を抜けると急勾配になる。 つづら折の、私が好きな感じの坂だ。 ハンガーノックを警戒してあんまり出力を上げずに登った。 そしたら、、雨が降ってきた。 もうここまで来たら行くしか無い。 登り続けるとガスって視界が悪い。 10mぐらいか? 新調に登っていると、着きました。
「 峰山高原ホテル リラクシア」

映画「ノルウェーの森」のロケ地だったそうです。 その映画は全然知りませんが。
きっといい景色なんだろうけど、、

相変わらずガスってます。
ハンガーノックしたら困るので、とりあえずレストランで食事。 レストランに入ると、、、


無人でした。 因にお昼12:30です。
メニュー見てビックリ。 メニューが5種類ぐらいしか無く、しかも高い! (ホテルだからこんなもん?) 「鹿肉のワイン煮込み」を頼みました。 1600円なり。 予想外の出費で痛い。

味はまずまずだった。 食後にコーヒが付いて無かったのが残念だった。

食後すぐに再スタート。 雨は本降り。 ほんとは一宮〜山崎と経由して帰宅するつもりだったが、予想外の雨のため最短で帰宅することにした。 と言う事で来た道を引き返す。 標高900mということもあり、雨にうたれて下るのは寒かった。 雨は寺前まで下るといったん止んだけど、福崎でまた降った。 姫路市内はほとんど降ってなかった。

今日の走行距離は115Km、獲得標高は1150m。

夜はツール第2戦を見た。最後は手に汗握ったぜ。 おめでとう、ニーバリ。
明日、会社へ行くのヤダ。

2014年7月5日土曜日

天気がよめない。

昨日まで2泊三日の長野出張。その前は日帰りの大阪出張。 今日はしんどい。 どっちかと言うと飲み過ぎと寝不足でしんどい。 なんで? 

長野県茅野市にある蕎麦屋さん「長寿 更科」で食べたトマトソース蕎麦。 周りの白いのは茅野名物の寒天です。 これうまかった。
 あと、茅野市にあるイタめし屋さん「梅蔵」で食べた「ワタリガニのトマトソースパスタ」がうまかった。 俺、何しに行った?

今日は午後から雨の予報だったので早起きして走りたかったが、しんどくて動けない。それでも10時頃には何とか出撃した。 マシンはZydeco。午後からの雨を避けるため、今日は平地のショートコースとした。そんな時は国道250号線の七曲がりまでの往復だ。

その前に姫路港に立ち寄って、小豆島へ渡る方法を確認。 小豆島まではフェリーで1時間40分ほどで、料金は自転車込みで片道2000円弱。 始発は7時15分だったかな?

そんで国道250号で西に向う。 「道の駅 みつ」を通り過ぎて七曲がりに突入すると雨が降ってきた。 天気予報ハズレ。 帰宅しようか悩んだけど、もう既に濡れてしまってるのでもっと濡れても一緒か?と考えて進むことにした。 目的地はしばさんのご友人がよく行くという「万葉の岬」。 七曲がりの終点ぐらいから左折して万葉の岬に向う。 1Kmほどの短いヒルクライムだが、勾配は結構あってしんどかった。 そんで記念撮影。

そして東に戻り始める。 途中の「道の駅 みつ」でほうれん草とピーマンを購入。一休みして更に東に進む。雨はいつの間にか止んでいた。 揖保川差し掛かったところで何となく進路を北に向ける。 揖保川沿いを北上していると姫路の自転車屋さん「しらさぎサイクル」さんへ行きたくなり、進路を東に向ける。 初めて走る道をiPhoneで確認しながらしらさぎサイクルさんを目指す。 しらさぎサイクルさんは小さいけどマニアックなお店だった。 気になるバッグがあるので、また行ってみよう。

今日のコース。走行距離は65Km、獲得標高は460m。
結局、午後から雨は降らなかった。 山へ行きたかったのになぁ。

今日からツールドフランスが始まった。 フォイクトさんスゲぇや。 カベンディッシュの肩は大丈夫か?

2014年7月1日火曜日

ミニフロアポンプ

良い感じの携帯型ポンプを見つけたのでゲットしました。 今まではTOPEAKのミニモーフを2本連続で使用していたが、今回はPanaracerのミニフロアポンプに浮気した。
 上:TOPEAK ミニモーフ
下:Panaracer ミニフロアポンプ

私は空気を入れるときに力が入れやすい(逃げ難い)フロアポンプ式が好きです。それ以外のハンドポンプを使う人の方が多いと思いますが、イマイチ理由が分かりません。


ミニモーフの使用状態はこんな感じ。肝心の足で押さえる部分が小さくて貧弱だが、何とか使えるレベル。 ホースは意外とフレキシブルで使いやすい。 口金も問題無し。


ミニフロアポンプの使用状態。 これにはハイプレッシャーモード(高圧入れやすい)とハイボリュームモード(空気量入れやすい)とがあり、上の写真はハイプレッシャーモード。 そんで下の写真が ハイボリュームモード。 切り替えの効果は「大」です。 ホースは堅くて(ロードモーフに比べて)自由度が少ないです。 あと、バルブはねじ込み式ですが、ねじ込み難いです。 この辺は慣れかもしれんけど。 ねじ込み式だから確実に固定できるが、作りがチャチに感じるので、、、潰れやすいかもしれない。 この辺は使い込んでみないと何とも、、、。 踏み台はアルミの一体物なのでしっかりしてます。


ロードモーフと比較して最大のメリットはこのゲージ。 8気圧までしかないですが、、、。 


試しにロード前輪(イクシオンプロ サイドカット有り)に8気圧入れてみた。 最初はハイボリュームモードで入れ始めて、可能な限りはハイボリュームモードを維持。苦しくなったらハイプレッシャーモードに切り替えて最後まで入れる。 体感では割と短時間で8気圧までキッチリ入れる事ができた。 こりゃ、凄いかも。 ロードモーフとの比較は後日します。

気になる重量は、、

手に持った感じはミニフロアポンプがかなり重い感じがするが、実測重量は30g程度の差しかなかった。 意外と軽いです。 ロード練に持って行くかは未定だが、MTB、CXに標準装備は確定かな?