2015年2月14日土曜日

今日はトラブルの日

Xeliusで出撃。 こんだけ寒いと山の方はヤバいだろうと思い海へ向かった。 国道250号線を西進し、七曲を抜けて相生へ。 ここで11時半だったので、ショパンさんでロードセットを食べた。

再スタートして赤穂へ向かう。パワーメーターの調子が悪い。左側の出力が無くなり、しばらくすると右側も無くなった。 しかもケイデンス表示まで無くなるorz。 電池切れか? 
パワーメーターは諦めて、海沿いを走り赤穂御崎で休憩。 赤穂御崎で自転車を降りて歩きすぎたせいか? 左側のクリートが固定できなくなるorz。 修理不能なので我慢して走り始める。
赤穂市街へ向かって降りるが、時間が無くなるorz。スタートした時間が遅すぎ。

左のクリートが嵌らんのを我慢しながら、国道250線を姫路に向かって走る。 途中の高取峠は勾配が緩いので大好きだ。 左足が気になるが本気アタック。 途中でトラックに阻まれてタイムロスしたが、STRAVAのセグメント順位は2位。 以外と良かったけど、クリート消耗とトラックの邪魔がなかったら、、、、。

帰宅途中の自転車屋さん「Climb」さんで新しいクリートを購入して帰宅した。 走行距離は90Km。 やっぱ100Km以上は走りたかったな。

夜の間にパワーメーターの電池交換とクリート交換を済ませる。

明日は気持ち良く走れるか?
たぶんCafe Leelaさんへの往復かな?

 

2015年2月9日月曜日

CX車の整備と換装

シクロクロスシーズンが終わった。
最後の最後でひどい泥レースに参戦してしまい、自転車のあっちこっちに泥が入り込んだり、回転系に草が絡みついたりしている。 ある程度は洗車でとれたけど、分解洗浄が必要な箇所もある。 ぼちぼち分解してます。

まずはBB周り。
クランク、ペダルとBBを外してみた。BBは「くろんど池」の雨レースを走った結果壊れてしまって交換済み。 その後数レースしか走ってないので、まだ回転はスムーズで問題無い。 グリスアップするため分解しようとしたが、分解の仕方が分からなかった。 「分解すんな!」との表記もあるので、分解は想定されてないのかもしれん。 まぁ安いし、消耗品でもいいかも。 付着した泥だけ綺麗におとして再装着。クランクも綺麗に洗ってから、ギアをWolftooth 36T からROTOR QCX1 38T に交換した。

(写真はないけど)リアディレーラーのプーリーにも草が絡まっている。プーリーを外して掃除をし、再装着した。

あと2号ホイールに付いてたチューブレス泥用タイヤ「シラクCXマッド」を外して、セミスリックタイヤ「Trigger」にチューブを入れて装着。オフシーズンはクリンチャーで十分との判断。

そんで、今の状態。

後は泥だらけのSTIを掃除して、ブレーキワイヤーを交換したい。

2015年2月3日火曜日

Xeliusの整備

カンザキ吹田店へ整備に出していたXeliusを日曜日に引き取った。

あれ? ギアが一枚増えてる!(すっとぼけ)
6800Ultegraのフロント変速、噂通り軽い!
あと、正式にはお願いしてなかったのにチェーンオイルがイノテック105になってた。触った瞬間にわかった。 わざわざ初期についてるオイルを脱脂して塗布してくれた! ありがとうございます。 → カンザキ吹田店さま

関西シクロクロス#10 桂川

今年の最終戦に参加しました。 前日の雨、雪のために路面コンディションが悪いと予測され、カテゴリー3残留は決まってるけど昇格する見込みが無いので、DNS(Do Not Start)を選択してもよかった。 でも去年は同じマッドコンディション、カテゴリー4とは言え優勝できた思い出の地。 走らずにはいられない。

朝7時ちょうどに現地到着したら、、、このありさま。
一面の雪景色。 とりあえず徒歩でコースを一周回って路面状態を確認する。去年と同じでコース前半はまともに走れそう。後半はキャンバー部分が多分乗れない。 あとタイトコーナーが4つぐらい続く場所は自転車を降りた方が速そう。 ここはドライでも降りた方が速そうだ。 意味不明な区間。 コース後半はマラソン大会になると予想。

試走時間に2周ほど走る。コース後半は泥で走れない区間が多い。2周走っただけで、自転車はこの有様。
リアディレーラー(後ろの変速機)周りがヤバイ!。 本番前に簡単な洗車をした。

今回のエントリー人数は93人! 多すぎ。 実際に走ったのは70人超。 それでも多過ぎだ。 でも今回は3列目のスタート位置。 かなり有利だ。

そんでスタート、、、しようとしたら、路面が悪くてタイヤが転がらなかった。 スタートできず、、orz    あっという間に大勢に抜かされる(泣)  せっかくの3列目が台無しだ。 自転車レースに10年以上参加してるけど、こんな失敗は初めての気がする。(忘れてるだけ?) 慌てて追撃。

必死に前を追って抜いていく。泥でスリッピーなので、前の人がいきなりコケたりするんで怖い。 コケた人を抜いて順位が上がったりするけど、コケた人に引っかかって順位を落としたりもする。 そんで自分もコケるorz

2周目ぐらいに30番台と情報が入る すぐ目の前にたくさん人が居るので、頑張れば容易に順位を上げられる。 でも頑張れない、、、。 担ぎ走りの後、息が上がってどうしてもスピードを上げらない。ここでゴボウ抜かれする。 これが来年までに解決しなければいけない課題。 去年はもっと走れたと思う。 あと、グリップが弱い路面でのコーナーリングが遅い。 課題が多いわ。

レースは4周で終わりかと思ってたけど、5周目に突入することになる。 もうしんどい。でもしんどいのはみんないっしょ。 結局、5周目に4人ほど抜いて、最終的には30位だった。(完走は69人) 出走者が多かったことを考慮すると、前回(堺)と同じくらいの結果か?  第3戦日吉で5位になれたのは奇跡だったのか?  自分のパフォーマンスが落ちているのか? それとも周りのレベルが上がっているのか? 成績が落ちている理由を考え中です。 

レースの結果に凹んだけど、レース後の洗車にも凹んだ。 こんな状態になりました。


BB付近は泥がたっぷりのってます。
これでもチェーン落ちは皆無。


 リアディレーラーも泥だらけ。これでよくモゲへんかったなぁ〜

レース後はやけ食い。
エスキーナのタイカレー。うまい。

エスキーナの豚丼。うまい。

BUCHO Coffeeのブレンドコーヒーとラスク。
あと、トマトパスタも食べようとしたけど、、、止めといた。

そのうち、今年の反省をやります。

2015年1月29日木曜日

Bontrager Flash charger

Bontrager Flash chargerを購入した。タンクにエアーを貯めて一気に放出できる唯一無二のフロアポンプだ。

Topeakのポンプで使い古しのチューブレスタイヤ(スペシャのTrigger)をホイールに嵌めようとしたら、空気漏れしてビートが上がらなかった。 一条サイクルで「このタイヤのビートが上がれば買うよ。」と言って、試しに空気入れてもらったら一発でビートが上がった。 それで購入。


簡単にインプレする。
チャンバーに空気を貯めて放出する機能は秀逸。通常のフロアポンプでビートがあがらないケースでも容易にあげることができた。 しかし通常のフロアポンプとしては値段ほどの完成度は無い。 ポンプで空気を入れる感触が安っぽい。 剛性が足りない感じ。 これはシリカのピスタポンプの方がずっと良い。 それとバルブヘッドが安っぽい。高圧に入れると空気がちょっとずつ漏れている。ヒラメに替えられないかしら?  あとエアゲージのメモリが荒すぎ。 別体のエアゲージが必須です。 


フロアポンプとしての完成度に疑問を感じるが、エアチャンバー機能は唯一無二でチューブレスユーザーには必須かと。 Topeakあたりから完成度を上げたパクリ品が出れば良いのに、、、。

2015年1月24日土曜日

かきおこライド

会社の若手Sに誘われ、岡山県の日生まで「かきおこ」を食べに行った。「かきおこ」とは牡蠣の入ったお好み焼きで、日生の郷土料理らしい。

まずはルートを。
ロードバイク「Xelius」はドック入りしているため、Neoprimatoで出撃した。

朝8時半に某コンビニで待ち合わせし、国道250線で西を目指す。いつも通り「のんびり行こな!」の決まり文句を吐き、そこそこのペースで走る。 まずは中間地点の相生ペーロン城で休憩。

ここまでの平均速度は30Km弱。 アップダウンのある七曲なので、一人では絶対出さないスピードだ。 ちょっと時間が早いので長めの休憩をとった。

姫路に引越して7ヶ月以上経つが、相生より西に行くのは初めて。Sの先導で赤穂とその先の日生を目指す。 赤穂まではなるべく海沿いのルートをとったが、アップダウンはあるものの車は少なくいい道だった。 今後はトレーニングコースに組み込もう。 赤穂から日生までは再び国道250号線を走る。 岡山県境のちょっと長めの峠でSが遅れた。 2〜3ヶ月も冬眠してたせいで、かなり体力が落ちているようだ。Sが私から遅れるのは珍しいことなので、写真撮っときゃよかったと後悔する。 下りをゆっくり走って合流する。 そんで日生に到着。 行ったお店は日生駅裏の「UmaUma」さん。 ここまでの平均時速は29Km/h。 う〜ん、速い。

まずは「かきバター」を食す。


それからメインディシュ「かきおこ」
うまかった。 でもお好み焼きというより、もんじゃ? 生地が固まらないのってもんじゃですよね? もんじゃ食ったことないので、、。
普段はあんまり牡蠣を食べないので、1年分ぐらい1日で食った感じ。 しかも食い過ぎてしんどかった。

そんで帰宅。 帰りは国道250線をひたすら走る。 車が多めで少し走り難い。 Sが遅れる写真を撮りたくて、長めの登りでペースを上げるが遅れない。 でも赤穂から相生へ抜ける「高取峠」でSが少し遅れたのを確認してペースアップ。 30秒ぐらい引き離してピークで写真を撮る。
こんな写真は2度と撮れないかもしれん。

峠を下って、相生のショパンさんで休憩。 さすがにお腹いっぱいだったので、コーヒのみを注文したら、、、間違ってロードセットが出てきた。(笑) さすがに無理なので断った。

再スタートして七曲を姫路へ向かう。 ところが何故か力が入らない。 高取峠でがんばり過ぎたか? Sに付いていけなくなった。 どうやらハンガーノックみたい。 なんで? 「かきおこ」はあんまり炭水化物入って無さそうだったので、エネルギー不足になったのか? よくわからない。 「道の駅みつ」でSと別れ、休憩してから帰宅した。


ちょっと情けない。
でもいい旅だった。 来月も行こうかな?

2015年1月21日水曜日

関西CX#9 みなと堺グリーン広場

前回の希望ヶ丘がリタイアだったので、今回はシード権が無い。 それでも6列目ぐらいには並べたのでよかった。 ちなみに後ろは2列あった。スタートはうまくいったと思ってたけど、後から写真を見返すとそれほどでもなかった。 それでも気がつけば出走60人ほどの中、20番台まで順位を上げていた。 コースは相変わらずの真っ平。 休むところが無いので、とにかく足勝負。 去年の経験からタイヤはセミスリックを選択した。コーナーリングのグリップを犠牲にしても、直進での転がり易さを優先した。 しかし去年と違ってタイトコーナーが多かったり、前日の雨でぬかるんでいたりして失敗だった。 とにかくコーナーが遅く、後ろから突かれまくり。 反省している。

今年のコースはタイトコーナーが多かったけど、砂場も多めだった。でも前日の雨の影響で水を吸っており、わりと優しかった。スピードは落ちるけど、車輪を取られてコケる感じはなかった。(だんだん乾いたのか、後のレースほど難しくなったみたい)

自分の調子はそれほど悪い感じはなかった。 でもいつもはすぐに追いつき、引き離せるK君になかなか追いつけない。 追いついても引き離せない。 K君が好調なのか、自分の調子が悪いのか? K君からは「いつもの伸びがなかった」との指摘あり。

しかもミスが多かった。 一週目のシケイン(障害物)は明らか(笑ってしまうぐらい)にマシンから降りるタイミングが早かったし、泥のコーナーでコケたりもした。 終わってみると25位。 順位表を見ると、上の方にいつもは私より遅い人が数人いる。 ちょっと力が落ちているのかなぁ〜。 15位ぐらいには入れるはずなのに、、、。

次回は最終戦の桂川。 あと2週間で何ができるか?

2015年1月15日木曜日

DT RWS

シクロクロス車Zydecoのホイール固定をクイックリリースからDTのRWSに変更してみた。

軽いチタンシャフト仕様が欲しいが、お金がないのでスチールシャフト仕様にした。国内で入手しようとしたが輸入ベンダーは在庫切れ。たまたまCRCで見つけたので、久々に海外通販してみた。この円安でも国内定価より安かった。

とりあえず装着してみた。噂通りよく絞まる。 これが走りにどう繋がるかは、まだわからない。 スチール仕様だが今まで使っていたXTRのクイックより数グラム軽かった。ちょっと儲けた気分。

2015年1月12日月曜日

希望の丘で絶望する男

関西シクロクロス#8 希望ヶ丘に参戦した。朝7時頃に現地に到着。 コースを歩いて一周して受付を済ませて車に戻ったら、試走時間を大幅に縮めてしまった。反省。

てっきり去年と同じコースと思ってたら、前半部分がエラく変わってた。 グランドから植込みに登る段差を乗車したまま登るか? 安全にラン(担ぎ)で登るかを悩んでたけど、悩む必要がないくらい(今年の)段差が高く安心した。(笑) 全体的に担ぎ区間が多いのは、三船さん監修だからか?

スタート地点で自分のスタートポジションを確認すると、なんと最前列。前回の5位が効いたみたい。 今年は2回ほど最前列スタートがあったけど、DNS(欠席)とDNF(リタイア)だ。 最前列は去年の指定席やけど、今年は結果の出ないポジションだ。

そんで9時にスタート。 やっぱりスタートで遅れる。 スタート後100mで10番ぐらい。 そこから少しずつ順位を上げる。 そこそこいい感じやったけど、コーナーで何故かリアが流れ気味。 これはあれか? と思いつつ、走れるので走り続ける。 やっぱりリアが流れるので、ちらっと後輪を見ると、、タイヤがペッちゃんこだった。 自転車を降りてタイヤを確認、空気圧が大幅に下がってるけどそれ以上抜ける気配はなかった。 大幅に順位を落としたけど、気を取り直して走り続ける。 でもやっぱりスピードに乗らないし、リムを壊したら嫌だなぁと思い、リタイアすることにした。 コース狭いので後続の邪魔になるのも嫌だった。 栗東まで遠征して、一周もせずに帰宅とは、、

今年、最前列スタートでゴールできない確率100%!

次回の堺は指定席の最後列スタートなので安心できる。次週がんばります。


帰宅してからパンクしたタイヤを調べた。
空気圧を上げた時だけ、穴が広がって空気が抜けるみたい。シーラントで塞がってるけど、ちょっと触ると凝固したシーラントが取れて空気が漏れる。 新しいタイヤを注文しました。 まだまだ使えるはずなのに。 とほほ、、、。


2015年1月5日月曜日

1月2日 雪中ライドの思い出

しばらくブログ更新をサボってた。
元旦にエライ雪が降って、2日はどこまで北上できるか挑戦してみた。マシンは安心のシクロクロス車Zydeco。2号ホイールにセミスリックタイヤを履かせて出撃した。


コースは夢前川を雪彦山へ向かってひたすら北上。
写真だけ貼っときます。

家から20Kmちょっとの場所。河原は雪が残ってるけど、それ以外は残ってない。


 家から25Kmほどの場所。山にも少し雪が残っている。
このころは天気がいい。

この辺りの水の綺麗さにいつも見惚れる。

雪彦山登山口ちょい手前の自販機。
いつもお世話になってます。

もはや、定点観測の場所。

登山口で走行不能になり、折り返した。

帰り道、急に天気が悪くなる。
家から10Kmほどの場所だが、猛吹雪で視界が悪い。サングラスにどんどん雪が被って、しょっちゅう指で拭く羽目になる。結構やばい感じだったので、帰り道を急いだ。

写真では分かりに難いが、走りながら自転車に雪が堆積していく。

姫路駅付近では雪は降っておらず、家に帰るとこのとおり、、、。何だったんだろう、、、

以上。