2014年9月16日火曜日

SDA王滝のこと

駄文なうえに長文です。
読む人は覚悟してください。

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朝3時に起床して4時頃現地に到着。 4時半に自転車をスタート地点に並べるが、相変わらず前方での場所取りが激しい。 毎年、自分は一歩下がったとこで場所取りをライバル無しでしているが、今年は同じ考えの人が多いらしく、一歩下がっても激戦になった。だいたい団体(ショップ関係)で参加している人のマナーが悪い気がした。 まぁ、あんまり苦労無く、いつもの場所を確保した。 前には150人くらいいるかな?

そんで6時にスタート。まずは舗装路をパレードラン。 ウォーミングアップしながらポジションを無理なく上げて行く。 前からスタートした人の中には、もう息があがってる人がいる、、、。だったら後に並べよと、、、、。

ダートに入ってアクチュアルスタート。 緩いダートを登って行くが渋滞はあんまり無かった。 たぶん集団の前の方を走っているのだろう。 快適だ。 路面はガレていて下りも怖いけど、登りもライン取りがシビアでバイクコントロールに気を使った。(走り易かったという人もいたけど、、、) 第一チェックポイントには2時間20分ぐらいで到着
。いつもより30分以上早い。 自分はガッツり休憩するが、これくらいのタイムの人は休憩しないようだ。 休憩する人は少なかった。

第2チェックポイントに向って再スタート。 途中Ritchey P-29er に乗る人と「抜きつ抜かれつ」の状態になる。 登りで抜くんだけど、下りで追い付かれる感じ。 2人で並走していると同じくRitchey P-650bに乗る人がパンク修理している所に遭遇。 リッチーが3台集結して、ちょっと嬉しかった。 貯水池の手前でP-29erは千切った。 無限坂を淡々と登る。今日は日光があまり当たらず肌寒い気温だったが、無限坂では日光が当たり暑かった。 無限坂に突入する直前、突然うしろから声をかけられ驚く。 さっきのパンク修理していたP-650bの人だった。 やっぱりリッチー乗りはお互いを意識するものらしい(笑) ちょっと話しをしながら付いて行こうとしたが、無理でした、、、。早過ぎ!

第2チェックポイントに10時20分ごろに到着する。ここまで来ると大体のゴール時間が予測できる。 7時間切り狙いだったが、ぎりぎり6時間切りが狙えるかもしれないタイムだった。 それでもガッツリ休憩し、再スタートする。 結構ハイペースで走り、第3チェックポイント に着いたのが11時20分ぐらい(だったかな?) このチェックポイントはセオリー通り素通りする。 ゴールまで登りはあと2つ。

最終セクションの登りでは、みんなすごいスピードだった。私の周りは6時間切りが懸かっているので、みんな必死になる。 私もちょっと意識していたが、40分でゴールに辿り着くのは(例年の経験から)難しいと感じていた。 でも今年の私は例年よりもかなり速い。周りの大半の人には付いて行けなかったが、頑張って登った。 必死で下った。 ゴールしたときのタイムは6時間2分半。 う〜〜ん、もうちょっと!   去年まではどんなに頑張っても7時間切れなかったので上出来なんだけど、、、。

来年頑張ります。



2 件のコメント:

Zabel さんのコメント...

惜しい!
2分なら休憩をちょっと減らせば余裕ですね。
v(^ ^)

にんべん さんのコメント...

そうですね。
私、休憩が多いんです。
第一チェクポイントでテントの移設を手伝ってたりして(笑)