2014年9月23日火曜日

Zydeco改造

今日はZydecoで出撃。 関西CXの第一戦はびわこマイアミランド。砂浜を走ることで有名なコースだ。 正直なところ自転車で砂場を走った事はない。 いや、去年の関西CX第9戦の堺浜で少しだけ味わった。 めちゃくちゃ難しい、、。 幸いな事に近所に砂浜があるので、練習してみました。


砂浜の隅っこを少しだけ走ったけど、やっぱ難しい。 ちょっとコツのような物を掴んだ気がしたが、まだまだ駄目だ。 轍を作っちゃったので、足で慣らして帰宅した。 今日は距離的にはほとんど走ってないけど、めちゃくちゃ疲れた。

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ところで、Zydecoを改造した。内容は①フロントギアのシングル化、②新ホイール導入。

①フロントギアのシングル化
去年5戦ほど走ったがインナー固定だった。足がないから、、、。 MTBもシングル化しているが、駆動効率がいいのか?調子がいい。 泥レースでの泥詰まりも改善するので、シングル化しない理由が見つからなかった。
泥詰まり

シングル化で困るのが左シフターが不用意に動かないか?だが、一条サイクルさんに工夫してもらった。 ブレーキレバーが横方向(シフト方向)に動かず、良い感じ。 フロントギアはWolftoothの36Tで、リアは105の12-27Tだ。トップギアなら40Km/h出せるのでレース中に回しきることな無いだろう。


②新ホイール
去年は完成車付属ホイールに加えて、Notubes IronCross(36H)を用いたチューブレス対応の手組ホイールを追加した。 これとIRCのチューブレスタイヤ「シラクCX」を組み合わせたが、低圧で使えてすごく良かった。 チューブレスはタイヤ交換が面倒なので、同じホイールをもう一本おかわりしようとしたが、このタイミングでNotubesが面白いリムを発売した。 「Grail」だ。 「IronCross」は380gと軽いが剛性感がイマイチなのと、レース外で使う時に高圧にできない。「Grail」はシクロクロス用と言うよりはグラベルロード用なので、460gと重いが丈夫で高圧に耐えられる。 このリム(28H)とTNIの「EVO DISC  HUB」の組み合せでホイールを組んでもらった。 このホイールにはスペシャライズドのチューブレスタイヤ「Trigger」を履かせている。このタイヤはセミスリックで、オンロードは5気圧ぐらいで走り、オフロードは2気圧以下で走るという技が使えて便利。 さっそく菖蒲谷のトレイルへ自走で行ってみたが良い感じ。 さすがに菖蒲谷へ上がるヒルクライムはしんどかったが、、、、。

③???
何か届いた。
差出人が「イギリス様」って、、、郵便配達員さん、、、。

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