2014年1月23日木曜日

Cinelli Zydeco

シクロクロスにはまり、専用バイクを買ってしまった。 バイクはチネリのジデコ。 なんでこれにしたか? デザイン買いです。 
あと価格が内容の割に安いと思った。 DISCブレーキ付いてるけど、関西シクロを4戦走った感じでは、カンチブレーキで充分だと思う。イヤ、むしろ車重増を考えるとカンチブレーキの方がいいかもしれない。 あとリアエンド幅が135mmなのでロード用ホイールが使えない。 買うとき気がつかなかったけど、何気にこれが痛い。

走った印象は一つ 「堅い!」 今まで乗った自転車で一番堅いかも。そして、その堅さ故に「加速が良い!」。気持ちいいぐらい鋭い加速が可能だ。(と思う) これは加減速の多いシクロクロスでは有効ではないかと思う。(使いこなせてないが、、、) 堅さのデメリット「乗り心地」はタイヤの空気圧でカバー。 あと競技時間が30分なので問題ないです。 
この堅さを演出してるのは、この四角断面のチェーンステーかな? 見た目に堅そうだ。


付属のホイールはWO故に空気圧が下げられないので、手組のチューブレスホイールに変更。これは大当たりだったと思う。ローターはA2Zのオレンジ色のやつ。
冬しか使わない自転車なので、これ以上はお金をかけない。 重量以外は不満無いし、、、。(この状態で9.5Kgだった。)

2014年1月19日日曜日

関西シクロ 第9戦 みなと堺

朝起きて雪が積もってたらDNSの予定だったけど、まったく雪は積もってなかったので出発した。 シードは無いと思ってたけど、前回不参加の人よりは優先されて3列目からのスタートになった。 タイヤのセッティングは、前輪はシラクCXで1.8気圧、後輪はTrigger Proで1.9気圧ぐらい。 後輪はセミスリックで走りの軽さを狙った。

スタートと同時に猛ダッシュ、一周目を終える頃には10番代前半だったと思う。セミスリックタイヤの効果か? 明らかに回りに比べてスピードが速い。 ガンガン抜いていって7位までは順調にポジションアップした。 自分の前は6人パックで団子状態。 2周目ぐらいは自分の方が速かったので、残り2周を使ってジワジワ追い上げる作戦。(これがマズかった?) 目と鼻の先まで追い付いたけど、砂場を強引に乗って進もうとして失敗。 体制を崩して抜けるのに時間をとらえた。 ここで差を開けられ、またやり直し。しかもこっちのペースも上がらなくなり、追い付けなくなってしまった。 途中で前の一人が転倒したので、1つポジションアップ。 もうひとりMTBの人にも追い付いたけど、抜ききれずにゴール。 6位でした。

うまくやったら、もっと良い順位を狙えたので残念。 桂川をがんばる。

2014年1月18日土曜日

新ホイール

先週のレースでパンクした事が理由ではないが、シクロクロス用のホイールを新調した。


リムはNotubesのIroncross、ハブはTNIのEvoディスクハブ、スポークはサピム#14の組み合わせ。 タイヤはIRCのシラクCXチューブレスをメインに使用する予定だが、オプションでスペシャライズドのセミスリック(Trigger Pro)も一本だけ用意した。

ちょっとだけ使用してみたが、やはり低圧(今回は1.8気圧)で使えることのメリットは大きい。 WO2.2気圧で跳ねて走り難いところが、1.8気圧だとスムーズに走れるし乗り心地もよい。良い感じだ。

明日のレースは後輪をセミスリックで走る予定。

2014年1月12日日曜日

関西シクロ 第8戦 希望ヶ丘

勝ちに行ったけど、、、惨敗でした。

前回の成績からシード権をもらい、スタートは最前列に並んだ。周りを見渡すと速そうな人ばっかり、、、。 お腹出てるのは私だけで、みんなスマートで走り込んでる様子。 今日はもしかしてレベル高い?

スタートしてすぐに3番手につく。 2番手の人はテクニカルなところで遅くイラっとくるが、抜けない自分が悪い。 どうも前の人はタイヤの空気圧が高過ぎてグリップがない感じだ、、、などと文句を考えながら走ってた。 2周目ぐらい、担いで走る間に滑って転ぶ。 そこで順位を落とし切れてしまった。 勝利へのモチベーションが大幅に落ちた。 心が弱いです。  でも次回に繋ぐ為に上位でゴールしてシード権を貰わないといかんと頑張る。しかし追い打ちをかけるようにFinal Lapの最初で痛恨のパンク。 もう駄目。 リタイアも考えたけど押し、担ぎでゴールした。 コースの4/5周ぐらいは走った。

次週のレースも走る予定だけど、シード権も失い苦しい。 今年の昇格は難しいかな?


2014年1月5日日曜日

関西シクロ 第7戦 烏丸半島

朝5時半にフィットシャトルで出発。途中、大津SAでトイレ休憩して7時20分ぐらいに現地に到着した。
大津SAから夜明けの風景。 ここでカメラの電池が尽きる、、、、。(おい、おい)

しばらくコースを小走りして確認し、8時にゼッケンを受け取って試走&アップをする。しかしコース上はすごい人数でテクニカルなキャンバーのところは渋滞が酷く試走にならない。 昨日試走してて正解だが、一部コースが変更になってました。(泣) (しかもここで致命的な転倒をするし、、、。)

招集があり、私はなんと最前列中央からのスタートになった。最前列スタートはMTBでも経験無く、最初のキャンバーで失敗して渋滞原因つくったらどうしようか?と若干不安になる。スタートするとあっと言う間に抜き去られ10位ぐらいとなる。 そして最初のキャンバーで前の人が詰まったので、さっそく担ぎに入る。 例によって心拍計は180オーバーでしんどい。 我慢して走り、気がつけば4位くらいを走っていた。 3位は目の前のMTBの人で、2位までは射程圏に入っている。 必死で前を追いかけるが追い付けない。そうこうしているうちに、後からAVELジャージの人が猛追してきて抜かれる。 しかしこの人、豪脚だけどテクニカルなところが苦手で、キャンバーで豪快に転倒する。 その隙に抜いてしまうけど、平地では圧倒的にあちらが速く抜き返される。「AVEL転倒−私抜き去る-平地で抜き返される」を数回繰り返した後、私がキャンバーで致命的な転倒をしてしまう。 それがきっかけでAVELの人を追えなくなり終了。 結局5位で終わった。 もうちょっと気をつけて走れば2位までは可能だったかもしれず残念。 次戦の最前列は確保したので、次回を頑張る事にする。

明日から仕事かぁ〜〜。

2014年1月4日土曜日

シクロ 試走

明日は「関西シクロクロス第7戦 烏丸半島」。 ちょっと遠いけど試走してきた。 出発前にフロントタイヤを完成車付属のChallenge フリフォ(プロ)からコンチネンタルのX-kingに交換した。 まずはフロントタイヤを交換したが、外したフリフォのタイヤサイドが意外としなやかで好感触。 でもビートはワイヤーでした、、、。  烏丸半島のコースが分からないので、交換は前輪だけにしておいた。 芝だったりしたら、X-kingはしんどそうだ。

お昼14時前に現地に到着。 すぐに準備して走り始める。 コースは、、、「芝」でした。後輪を交換しなくて正解。 前をX-king、後をグリフォ、空気圧は両方とも2.3気圧ぐらい。 実は空気圧計を忘れたので、空気入れの荒い空気圧計で調整してます。 でも実際はもっと少なかったと思う。

コースの印象は「芝」+「キャンバー」。キャンバーを斜めに登ったり下ったりするところがテクニカルで、登りが特にやっかいだった。タイヤ選択は芝を第一に考えるべきだと思うけど、キャンバーでクリップも欲しいので「前をX-king、後をグリフォ」でいくことにした。 後輪にセミスリックとか良かったかもしれんけど、持ってないしキャンバーで怖い。(担げばいいか、、)

 試走している人は結構多く、シルベストの人達がキャンバーを繰り返し練習しているのが目立つし、ちょっと邪魔だった。仕方ないけど、、、。コースを数周、10kmちょっと走ったところで前輪をパンク。 やっぱり空気圧を攻め過ぎたみたいだ。 新品のR-airを10Kmで失ったのは痛い。

パンク修理だけして帰宅した。
明日大丈夫かな?

折角なので、周りの風景。烏丸半島から対岸の様子です。





2014年1月2日木曜日

初走り

明けましておめでとうございます。

朝9時過ぎにNeoprimatoで出撃。 「スプリングス日吉へ行って黒豆薬膳ラーメンを食べる!」と決めて走り出す。 天気は曇り気味で、昨日の雨が残っているのか?路面はややウエット。 いつも通り佐保〜上音羽〜余野〜R423〜曽我部小学校と亀岡方面へ向かって走る。 いつも気にする妙見口の温度計は6℃とこの季節にしては温かい。 しかし風が冷たく、走っているときの体感気温は1〜3℃くらいに感じる。 でもassosの冬用ジャケットを着ているので大丈夫。 これ良いです。 冬物アパレルは金かけた分だけ快適に走れて、投資効果が高いと思う。

亀岡市街を越えて府道405号を北上していると雨が降って来た。 降り方は弱いが路面は完全にウエットになっており、日吉方面の空は雨雲でいっぱいの様に見えた。 結構悩んだあげく、府道25号との交差点を右折して帰る事にした。 年明け早々、自分に負けた。 今年一年が思いやられる、、、。

亀岡駅付近から東の空。 何か竪穴式住居っぽいものが写ってます。