2009年10月19日月曜日

XCマラソン in 木島平

表題のイベントに参加してきた。

今年で4回目で、私は初回を除き過去2戦に参戦している。846さんのイベントだけに、自転車レースから脱線気味になるシリーズだ。

第一回大会は参加してないので、よくわからない。

第2回大会はスタート/ゴール地点の「ケヤキの森公園」を中心に、木島平村を8の字に回るコースだった。ハッキリ言って、「乗れないコース」「自転車に(ライダーが)乗られるコース」だった。 スタートして木島平スキー場へ向かい、ゲレンデを垂直に登り、登山道を自転車を担いで登る。途中から勾配がキツくなり、足場もすべるは、両手を使わん登れなくなり、自転車を担ぐどころで無くなった。 そこで渋滞が発生して進めなくなり、中間地点でタイムオーバーになってしまった。(実はタイムアウトあるのを忘れてて、ゆっくりし過ぎた)

第3回大会は「ケヤキの森公園」から林道と舗装路を登り「カヤノ平公園」へ。舗装路の周回コースを走り、林道を下ってゴールと言うコースだった。 舗装路率が高く、第一回大会と比べると真逆のコース設定だった。 3時間くらいでゴールしてしまい、「あれ?」って感じだった。

そして第4回の今年は、基本的には去年のコースで、舗装路の区間を可能な限りオフロードに置き換えたものだった。 この置き換えられたオフロードが問題で、勾配がキツくて乗って走ることが可能な距離が短く、ほとんど「押し上げ」「担ぎ」の連続だった。 それでも渋滞はほとんど発生せず、第2回大会のような理不尽なことはなかった。 「押し上げ」「担ぎ」があることには賛否両論あると思うが、完走率も高かったし、今回ぐらいなら許容範囲かな? 846さん主催のイベントだから、ある程度の覚悟してる人がほとんどだと思うし。

私は王滝での怪我が完全に癒えていないので、がんばらない程度に走り、すべてのフィードゾーンで、用意された「おやき」「なめこ汁」「おにぎり」「ばなな」などを食べた。 このレースはタイムを競うのもいいけど、ゆっくり休憩しながら走るのもよい。 最後のフィードでは、「ものすごい勢いで下ってた人」に”下りのコツ”を教えてもらった。理屈は分かるが、真似するのは怖い。 ぜったいこける。

その後、教えてもらった「下り方(曲がり方)」を意識しながら走ってたら、またコケました(泣) アスファルトのヘアピン(スイッチバック?)で、、、 滑って、ころり。 王滝で怪我した所を痛打。 せっかく治りかけてたのに、、、 当分痛いです。


レース後は毎年食べに行くパスタ屋さん「土曜日はイタリアン」へ行って、スパゲティとピザをたらふく食べた。 うまかった。 来年も行くぞ!  たぶん、、、


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